【本社プレスリリース抄訳】Extreme Networks, Inc.(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、最高経営責任者:Ed Meyercord、日本法人:エクストリームネットワークス株式会社、以下:Extreme)は本日、2月25~28日にバルセロナで開催される「モバイルワールドコングレス2019」ブース #1A26において、最新ネットワーキングソリューションを出展することを発表しました。デモンストレーションでは、Wi-Fi 6と5G、AIテクノロジーの融合を披露いたします。これらの最新テクノロジーは、次のような企業やモバイルオペレーター環境のビジネストランスフォーメーションを推進します。
屋内および屋外にアクセスポイントを持つスタジアム規模のWi-Fi 6 : ExtremeMobility™ 500シリーズ802.11ax のアクセスポイントは、屋内、屋外、およびスタジアムといった混雑の厳しい環境でも、現世代のシステムの4倍のキャパシティを提供します。ExtremeMobility™ 500 とExtremeAI™ for Smart OmniEdgeと組み合わせることで、お客様は、無線LAN RF管理をコンフィギュレーションからダイナミックチューニングと最適化、ロードバランス、トラブルシューティング、診断と修正まで、あらゆる側面を自動化することが可能となり、無線ユーザーにクラス最高の体験を提供します。
5G加入者分析とクローズドループ自動化:モバイルオペレーターは、ExtremeAnalytics™ アプリケーションを使用することで、5Gの加入者およびL7アプリケーショントラフィックの可視化による詳細な分析データを活用し、キャパシティおよびパフォーマンスに起こりうる問題の予測が可能となります。このアプリケーションは、いくつかの大規模モバイルオペレーターネットワークにデプロイされているExtremeの加入者を意識したネットワークパケットブローカー(NPB)テクノロジーと一体となって働きます。すべての機能はVirtual Network Functions(VNF)としてデプロイされ、コンテナテクノロジーを使って直線的に拡張することができます。Extreme Workflow Composerとのクローズドループ統合によって、ネットワークまたは加入者の状況の変化への反応を自動化することが可能となり、障害ドメインを減らし、セキュリティやキャパシティ、あるいはパフォーマンスに関連したネットワークへの影響を防ぐことができます。
エンドツーエンドのネットワークマネジメント: Extreme Management Center™ ソフトウェアは、企業・組織に対してネットワークエッジからクラウドまで、マルチベンダーネットワークマネジメントを提供し、ゼロタッチプロビジョニングによる自動化を実現することで、日々のオペレーションを効率化します。これによりネットワーク自動化へのトゥルーパスを実現しながら、リアルタイムの可視性と分析を提供することで、ビジネス意思決定において重要な役割を果たします。
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追加リソース
Extreme Smart OmniEdge ソリューションページ
ExtremeMobility製品ページ
ExtremeAnalytics製品ページ
Extreme Workflow Composer 製品ページ
Extreme Management Center 製品ページ
Extreme Networks について:
Extreme Networks, Inc.(EXTR)は、エンタープライズエッジからクラウドに至るまでアジャイル(迅速)、アダプティブ(柔軟)、セキュア(安心)なオープンかつソフトウェアドリブンのソリューションを提供することで、企業のデジタル・トランスフォーメーションの推進を支援します。弊社は、100%内製のコールセンターにて業界でNo.1のサービス&サポートを提供しています。エクストリームは、世界的大企業や病院、小売店、物流、教育、政府機関、医療機関、メーカーや、Fortune 50の半数の企業を含む30,000社を顧客として有し、お客様やパートナーのビジネス成功に向けて迅速かつ敏捷なサポートを提供しています。弊社では、この取り組みをCustomer-Driven Networking™と呼んでいます。Extremeは1996年に設立され、米国カリフォルニア州サンノゼに本社を置いています。
Extreme NetworksおよびExtreme Networks のロゴは、米国および/または各国のExtreme Networks, Inc.の商標または登録商標となっています。その他の商標は、それぞれの所有者の所有物となっています。
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Extreme Networks 広報担当[担当:神谷]
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