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研究施設「ナノテラス」の⼤規模ネットワーク環境を構築Fabric Connect技術の採⽤でマルチテナント運⽤を簡素化 – 国⽴研究開発法⼈量⼦科学技術研究開発機構様導⼊事例

Published July 16, 2024

国⽴研究開発法⼈量⼦科学技術研究開発機構(QST)と⼀般財団法⼈光科学イノベーションセンター(PhoSIC)などは、2024年4⽉に稼働を開始した世界最⾼レベルの放射光施設「3GeV⾼輝度放射光施設(愛称︓ナノテラス)」のネットワーク環境を、Extreme Networksの製品群で構築しました。複数の団体や⺠間企業の共同利⽤に対応するため、シンプルなネットワーク構成を可能とする仮想化技術「Fabric Connect」を活⽤し、マルチテナント型の⾼速なネットワーク環境とIP電話環境を構築しています。