2023年7月26日 – Extreme Networks Inc.は本日、その日本法人であるExtreme Networks株式会社の体制強化の一環として、執行役員社長に横山尊信が就任し、同時にレイ テスク(Ray Teske)がAPAC戦略担当ディレクターに就任したことを発表しました。横山とテスクの就任は日本市場におけるビジネスの拡大を目的としており、ともにAPAC担当シニア・バイス・プレジデントのジェフ ハミューセス(Jeff Hurmuses)にレポートし、日本におけるエクストリームのビジネス拡大に貢献します。
横山は、ネットワークビジネス業界において20年近くに及ぶ経験を有し、直近ではタニウム合同会社においてリージョナル バイス プレジデントとして新規顧客の拡大を進め、日本におけるビジネスの成長に貢献しました。 今回の就任では、Extreme Networksの日本における販売戦略の実行、顧客エンゲージメントとビジネスの成長を推進する責任を担います。
テスクは、テクノロジー業界で40年以上の経験を有し、ノーテルネットワークス株式会社では社長を務めました。その後、Nasc Technologies LTD.のマネージング・ディレクターを務めています。Extreme Networksに2021年に入社後、テスクはAPAC戦略担当ディレクターとして、APACにおけるExtreme Networksの事業拡大に向けた戦略支援を担当します。
Extreme Networks APAC担当シニアバイスプレジデント、ジェフ ハミューセス(Jeff Hurmuses)は次のようにコメントしています。
「長年にわたり、企業ネットワークは複雑性が増し、コストの増加が続いてきました。Extreme Networksは市場に先駆けてイノベーションを起こし、柔軟性、シンプルさ、信頼性の向上に貢献しています。Extreme Networksは、ユニバーサルスイッチング、世界に先駆けてのWi-Fi 6Eの出荷、実用的なインサイトとネットワーク分析の提供といった、ネットワーク業界における多くの初めての試みを推進してきました。その実績により世界の一流ブランドがExtreme Networksを信頼し、採用しています。横山とテスクは、ともに業界のベテランであり、そのリーダーシップと知識により、Extreme Networksは成長市場における大きなアドバンテージを得ることができると考えています」。