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設定ガイド:ExtremeSwitching VDX 6700スイッチシリーズ, レイヤ3 VCS

Michiko Sano 投稿日: 9月 2, 2019

設定ガイド:ExtremeSwitching VDX 6700スイッチシリーズ, レイヤ3 VCS

  ExtremeSwitching VDX 6700スイッチシリーズは高性能、かつ超低レイテンシ・ワイヤスピード性能の10ギガビット・イーサネット(GbE)固定構成スイッチです。VCSファブリック・テクノロジを組み込んだVDX スイッチは、様々な形態のToR(トップ・オブ・ラック)のファブリック展開に理想的なプラットフォームです。 ここではVCSを中心に、レイヤ2およびレイヤ3のトラフィックを最適化する構成を紹介します。

 

   

本構成の特長

  • VCS内でレイヤ3トラフィックを折り返し
    ・上位CORE L2/3スイッチによるレイヤ3トラフィックを折り返しを回避
    サーバ/ストレージ間トラフィックは、VCS内の広帯域で処理
    Cut-Through転送により、VCS内は低遅延
  • 上位レイヤ3 COREスイッチは、InternetへのGateway
    コアとユーザ収容用にOSPFエリアを分離(コア:Area0・ユーザ:Area2)
    各ユーザ用にVRRP-eインスタンスを作成
    各ユーザ用のアドレスは集約してBGPでInternetへ広告
  • Ethernet Fabricのエッジは、Copper対応のVDX6710
    vLAG構成するVDX機器同士は直結不要(直結しても可)
    vLAG配下のSwitch/ServerトラフィックをActive/Activeで処理
    RJ45のCopper対応ポートにより、1Gポートx48は、SFP不要

レイヤ 2/3 スイッチ 基本設定ガイド  

 

1. BGP

 

▼CORE-1

▼CORE-2

2. OSPF/VRRP-e

OSPF

max-metricでブラックホール発生を回避

 

 ▼CORE-1

▼CORE-2 

OSPFプロセスとVeは、rbridge-id 配下で設定

▼VDX-1

 ▼VDX-2

 

OSPF/VRRP-e

 

各ユーザ毎(/27単位)にVRRP-eインスタンスを作成

▼VDX-1

 

▼VDX-2

3. レイヤ2/3 VCS

Management Cluster (MC)モードより、ロジカル・シャーシ管理を実現

ISL Trunking

 

設定不要、つなぐだけでISLとTrunkを構成

 

▼VDX-1

 

 ▼VDX-2

4. vLAG

設定はEdge Portのみ

 

▼VDX-3

▼VDX-4

▼ICX-1

 

*IPアドレスは架空のものを使用しています。
*構成は実際と異なる場合があります。