クラウド型ネットワーキング企業であるExtreme Networks, Inc. (本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、最高経営責任者:Ed Meyercord、日本法人エクストリーム ネットワークス株式会社、以下:Extreme)は、メジャーリーグベースボール(MLB)の公式Wi-Fiソリューションプロバイダーになることを発表しました。2021年MLBシーズンから、16のMLBスタジアムでファン体験とメディア体験を強化するために、スタジアム内のWi-FiとWi-Fiアナリティクスを提供します。この導入は2026年まで継続する予定です。さらに、フロリダ州ベロ・ビーチにあるMLBの「ジャッキー・ロビンソン・トレーニング・コンプレックス」へのネットワークも提供します。
MLBは北米で最も歴史上重要なスポーツリーグであり、テクノロジー主導のインサイトを活用し、プロスポーツ業界を21世紀まで先導してきました。MLBはデータおよびその分析に重点を置き、選手のトレーニング、プレー方法、監督による登録選手選出、試合中に行う決定、およびファンが試合を体験する方法を進化させてきました。最先端のクラウド、モビリティ、およびアナリティクス機能を融合させた高度なネットワーキングソリューションによって、Extremeは主要なプロスポーツ フランチャイズとリーグに選ばれるようになりました。技術的信頼性、ネットワーク機能、およびデータ精度が重視されるなか、Extremeは、MLBをサポートし、リーグの開催地でファン、選手、およびスタッフの優れたネットワーク体験する方法を改善します。
キーファクト:
エグゼクティブによる視点:
MLB最高執行責任者兼最高戦略責任者、Chris Marinak氏
「最高のテクノロジー導入の探求は、メジャーリーグベースボールが最新の方法ですべての世代のファンと関わりながら、スポーツの継続的な前進を支援するという、2つの目的を果たします。具体的には、私たちのネットワーク要件では、最高水準の信頼性だけでなく、高レベルの詳細とインサイトを提供するのを可能にするデータ、アプリケーション、およびデバイスをサポートする能力も必要です。Extremeのサポートによって、私たちはこれらのスタジアムで誰もに素晴らしい体験を提供できます」
Extreme Networks社長兼最高経営責任者、Ed Meyercord
「メジャーリーグベースボールは、他に先駆けて、ファンがスポーツと関わる方法を進化させるためにテクノロジーを使用しました。Extremeの最先端のクラウド、モビリティ、およびアナリティクス機能を活用する業界トップのソリューションによって、リーグ、その各チーム、およびファンは、データ、デバイス、そして人々を非常に簡単な方法でつなげることができます。生涯にわたる野球ファンとして、私たちは、すべての試合でデータ主導の、次世代の体験を提供するために絶え間ない努力をしながら、メジャーリーグベースボールをサポートしていきます」
その他のリソース(英語)
Extreme Networksについて
Extreme Networks、Inc.(EXTR)は、卓越したネットワーキングエクスペリエンスを実現することで、すべてのお客様のビジネスを加速させます。Extremeは、機械学習、人工知能、分析、自動化のパワーを活用することで、テクノロジーの可能性を拡大します。弊社が世界中に有する50,000を超える顧客は、エンドツーエンドのクラウドドリブンなネットワーキングソリューション、ならびに最高レベルのサービスとサポートを活用することで、デジタル・トランスフォーメーションの取り組みを加速し、かつてないほどの進化を実現しています。 詳細については、ExtremeのWebサイトにアクセスするか、Twitter、LinkedIn、Facebook、にてご確認ください。
Extreme Networks、Extreme Networksのロゴ、ExtremeCloud, AirDefense, ExtremeLocation, ExtremeGuest, ExtremeIoT、 ExtremeComplianceは、米国および他国のExtreme Networks Inc.の登録商用もしくは商標です。ここで表記されている他の商標はそれぞれの所有社の所有物です。
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
エクストリーム ネットワークス株式会社
マーケティング本部 佐野通子
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TEL: 03-4560-9590