※本リリースは、Extreme Networksが2019年6月26日に発表した英文プレスリリースを抄訳したものです。なお、英文の原文と翻訳内容に齟齬がある場合には原文が優先します。
Extreme Networks, Inc.（本社：米国カリフォルニア州サンノゼ、最高経営責任者：Ed Meyercord、日本法人：エクストリームネットワークス株式会社、以下：Extreme）ならびにクラウドマネージドネットワーキングのパイオニアであるAerohive Networks（NYSE: HIVE、以下：Aerohive）は本日、ExtremeがAerohiveの普通株のうちすべての発行済み株式を一株当たり4.45ドルの現金で買収する最終契約を結んだことを発表しました。総購入金額はおよそ2億7200万ドルになる見込みです。3月末時点でのAerohiveの正味現金残高は6200万ドルであったことから、本取引においての企業価値は2億1000万ドルとなります。
Aerohiveの買収により、Extremeのエンドツーエンドおよびエッジツークラウドのネットワーキングソリューションのポートフォリオに、決定的に重要なクラウドマネージメントおよびエッジ機能が加わることになります。これは強力なサブスクリプションの収入源となり、Wi-Fi 6へのテクノロジー転換期のワイヤレスLAN分野におけるExtremeのリーダーシップを強化することになります。Extremeはこの買収により、2020年の会計年度から一株当たりの非GAAPベース収入が増加することを期待しています。
Aerohive社はクラウドマネージメントとAI、マシンラーニングのリーダー企業です。クラウドマネージドのWi-Fiやネットワークアクセスコントロール（NAC）を含む、コントローラー不要のWi-Fiおよびクラウドネットワークマネージメントを最初に提供した企業のひとつであり、現在ではクラウドマネージドワイヤレスLANサービス[1]のプロバイダーの2番手にまでなっています。最近では、業界初となる3つのWi-Fi 6アクセスポイントと並んで、業界初のプラグ着脱可能なアクセスポイントも提供開始しました。Aerohiveは教育や医療、政府および地方自治体、小売業などのバーティカル市場に全世界で30,000ものクラウドワイヤレスLAN顧客のフットプリントを持っています。今回の買収で、Extremeのポートフォリオに新たなオートメーションおよびインテリジェンス能力をもたらしてくれるでしょう。さらにはWi-FiおよびNAC分野におけるExtremeのテクノロジーリーダーシップを強化し、またオンプレミスのWi-FiおよびNACテクノロジーにクラウドマネージドWi-FiおよびNACソリューションが加わることで、Extremeは主要なバーティカル市場により深く食い込み、ひとつになったポートフォリオの中から組み合わせたり価値を高めたりするなど、多くのチャンスを提示できるようになるでしょう。
Extremeが期待しているのは、新たなSD-WAN機能を獲得することで、2019年から2022年までに、CAGR（複合年間成長率）が19％の市場で対応可能な市場分野を合計10億ドル拡大することです[2]。
Extremeの顧客やパートナーの多くがコストを削減し効率を高めるためにサービス型／サブスクリプション型のモデルへと転向する時期において、AerohiveはExtremeの複合収益をサブスクリプション循環型収益からおよそ30%拡大してくれるでしょう。
ExtremeはAerohiveとともに、顧客およびパートナーに、クラウドおよびオンプレミスでのワイヤードとワイヤレスのテクノロジーにより多くの選択肢を示し、業界をリードするクラウドベースのネットワークマネージメントソリューションを提供していきます。これらはすべて、高い評価をされているインソースサービスおよびサポートチームが支えるひとつのベンダーが提供します。買収後は、ExtremeならびにAerohiveの顧客およびパートナーは、よりいっそう充実したソフトウェアやハードウェア、サービスを自在に組み合わせ、それぞれが必要とする独自のネットワークを構築することができるようになり、それを企業エッジからクラウドまで、エンドツーエンドで管理および自動化することで、デジタルトランスフォーメーションの取り組みを加速させることができます。
[1] Cloud-Managed Networking Market Report – 2019, June 6, 2019, IHS Markit
[2] Worldwide SD-WAN Infrastructure Forecast, 2018–2022, August 2018, IDC
契約の条件に付いて
この買収は、Aerohiveのすべての発行済み普通株式に対する全額現金による公開買い付けと、それに続くExtremeの完全所有子会社のAerohiveとの合併によって構成されています。合併契約の条項にもとづき、ExtremeはAerohiveのすべての発行済み普通株式を1株あたり4.45ドルの現金で取得することになっており、総買取価格は2億7200万ドルになります。また権利未確定オプションおよび制限付き株式ユニットが含まれています。ExtremeおよびAerohive両社の取締役会は、この合併契約の条項を満場一致で承認しました。またAerohiveの取締役会は、この公開買い付けの確定後にAerohiveの株主がそれを受け入れるよう推奨することを決定しました。本買収は資金調達状況に左右されることはなく、Extremeは調達可能な現金と約定債務の組み合わせで買収資金を調達する予定です。本買収は、Aerohiveの発行済み普通株式の過半数買い付けおよび米国およびドイツにおける規制当局による承認を含め、慣習条件に従うものとします。本買収は、Extremeの2020年度第1四半期のうちに完了する予定です。
Extremeの法務顧問を務めたのはLatham & Watkins LLPです。Aerohiveの財務顧問はEvercore Group LLCが、法務顧問はWilson Sonsini Goodrich & Rosati, Professional Corporationが勤めました。
エグゼクティブの意見
Extreme、社長兼CEO、Ed Meyercord(エド・メイヤーコード)
「Aerohiveの買収によって、Extremeの顧客やパートナーにとってモデルとなるような実績と成熟度を備えたクラウドサービスプラットフォームとサブスクリプションサービスが加わることになり、クラウドやAI、MLの分野における当社のリーダーシップが確立されます。Extremeはこれからも、ソフトウェアおよびAIへの投資を継続し、当社のエッジツークラウド・ネットワーキングソリューション・ポートフォリオ全体でオートメーション機能を拡大していきます。ユーザーエクスペリエンスの向上能力、運営コスト低減、クラウドマネージドネットワークの提供が、わが社の戦略の中心です。
Extremeの事業を収益10億ドルにまで拡張し、ポートフォリオをエンドツーエンドの企業ネットワーキングソリューションにまで拡大した現在、当社は次なるステップに進みます。経常収益を高め、キャッシュフロー生成の改善を可能にするような、持続可能でサブスクリプション指向のクラウドベースソリューションを加えるため、事業を転換していきます。Extremeは、この取引によって売上総利益60%以上、年間収支予測で営業利益15%を達成するという当社の計画にはずみがつき、2020年度の見通しが増大することを期待しています。
2019年度の第4会計四半期を終えるにあたり、当社はそのガイダンスに確信があり、製品ポートフォリオ全体の市場で、またクロスセリングの機会において、さらには事業展開している各地のターゲットとなる業界バーティカルでも、直線性の向上とあわせて大きな成功が続くことを確信しています。第4会計四半期以降、2020年度第2会計四半期までに、Extremeは1400～1600万ドルの費用を負担する予定です。また同時に、コスト構造を低減させるための手段を講じながら、当社が掲げた売上総利益および営業利益目標達成に向けた取り組みを示していきます。これにより、年間2400～2700万ドルのコスト削減になる見込みです」
Aerohive、社長兼CEO、David Flynn(デイヴィッド・フリン)
「この度のExtremeによる買収は、Aerohiveにとって重要なマイルストーンになります。クラウドマネージドテクノロジーが今の企業において担っている役割は、おろそかにできるものではありません。それ次第でデジタルトランスフォーメーションの成否が決まると言っても過言ではありません。Aerohiveのクラウドマネージメントおよびエッジテクノロジーに関する専門知識と優位性は、Extremeの広範囲に及ぶソリューションポートフォリオとあわせることで、またオートメーションに向けたソフトウェアおよびAIへの投資を継続することで、市場でもっとも高度なデジタルエクスペリエンスを顧客に提供できます。両社が手を携えて、インフラストラクチャーがより高機能に、より自律的に、そしてビジネスバリューの牽引力となる新時代へと、ネットワーキング進化させます」
Extreme Networksについて
Extreme Networks, Inc.（EXTR）は、エンタープライズエッジからクラウドに至るまでアジャイル（迅速）、アダプティブ（柔軟）、セキュア（安心）なオープンかつソフトウェアドリブンのソリューションを提供することで、企業のデジタル・トランスフォーメーションの推進を支援します。弊社は、100%内製のコールセンターにて業界でNo.1のサービス＆サポートを提供しています。エクストリームは、世界的大企業や病院、小売店、物流、教育、政府機関、医療機関、メーカーや、Fortune 50の半数の企業を含む30,000社を顧客として有し、お客様やパートナーのビジネス成功に向けて迅速かつ敏捷なサポートを提供しています。弊社では、この取り組みをCustomer-Driven Networking™と呼んでいます。Extremeは1996年に設立され、米国カリフォルニア州サンノゼに本社を置いています。
Aerohive Networksについて
Aerohiveは、クラウドマネージメント、マシンラーニング、人工知能を使ってAccess Networkを徹底的に簡素化し、安全を確保しています。当社のクラウドマネージドワイヤレス、スイッチング、ルーティング、セキュリティのテクノロジーは、デプロイメントやマネージメント、ライセンシングで他にはない柔軟性を提供しています。先駆的なコントローラー不要Wi-Fiおよびクラウドマネージメントで高い評価を得ているAerohiveは、業界標準に挑戦し続ける継続的なイノベーションをクラウドスピードで提供することで、何が可能なのかを顧客が再考できるようにしています。当社のイノベーションとグローバルクラウドフットプリントは、3万以上の顧客と1000万以上のデイリーユーザーのために、Access Networkの運用を徹底的に簡素化しています。それをどうやって実現しているか、www.aerohive.com/customersで確認してください。
Aerohiveは2006年に創業し、カリフォルニア州ミルピタスに本社があります。詳しくはwww.aerohive.comをご覧いただくか、408-510-6100まで電話でお問い合わせください。ツイッター（@Aerohive）やブログ、フェイスブックもぜひフォローしてください。
Extreme NetworksおよびExtreme Networksのロゴは、米国および/または各国のExtreme Networks, Inc.の商標または登録商標となっています。その他の商標は、それぞれの所有者の所有物となっています。
「Aerohive」および「Aerohive Networks」は、Aerohive Networks社の登録商標です。ここで使用されているすべての製品名および企業名は、それぞれの所有者の商標または登録商標です。すべての著作権は所有されています。
お問い合わせ
Extreme Networks 広報担当［担当：神谷］
E-mail：extreme@jspin.co.jp
<以下、原文＞
SAN JOSE, Calif., and Milpitas, Calif., June 26, 2019 — Extreme Networks, Inc. (Nasdaq: EXTR), a software-driven networking company, and Aerohive Networks (NYSE: HIVE), a pioneer in cloud-managed networking, today announced they have entered into a definitive agreement under which Extreme will acquire all of the outstanding shares of common stock of Aerohive at a price of $4.45 per share in cash, representing an aggregate purchase price of approximately $272 million. Accounting for Aerohive’s net cash balance of $62 million at the end of March, the deal is equivalent to an enterprise value of $210 million. The acquisition of Aerohive will add critical cloud management and edge capabilities to Extreme’s portfolio of endto-end, edge to cloud networking solutions. It will provide a strong subscription revenue stream and strengthen Extreme’s position in wireless LAN at a critical technology transition to Wi-Fi 6. Extreme expects the acquisition to be accretive to non-GAAP earnings per share starting in fiscal year 2020.
Aerohive is a leader in cloud management, AI and machine learning. It was among the first companies to offer controller-less Wi-Fi and cloud network management, including cloudmanaged Wi-Fi and network access control (NAC), and today is the second leading provider of Cloud Managed Wireless LAN Services¹. It recently delivered the industry’s first trio of Wi-Fi 6 access points, along with the industry’s first pluggable access point. Aerohive has a global footprint of 30,000 cloud wireless LAN customers in verticals including education, healthcare, state and local government, and retail. This acquisition will bring new automation and intelligence capabilities to Extreme’s Elements portfolio. It will expand Extreme’s technology leadership in Wi-Fi and NAC, adding cloud-managed Wi-Fi and NAC solutions to complement its on-premises Wi-Fi and NAC technology, driving Extreme deeper into key verticals and presenting numerous opportunities for cross-sell and up-sell within the combined portfolios.
Extreme expects to gain new SD-WAN capabilities, in all expanding its total addressable market by a total of $1B in a market with a CAGR of 19% 2019 through 2022.² At a time when many of Extreme’s customers and partners are turning toward as-a-service/subscription models to reduce costs and gain efficiencies, Aerohive will expand Extreme’s mix of revenues to approximately 30% from subscription recurring revenue.
With Aerohive, Extreme will offer customers and partners more choices for cloud and onpremises wired and wireless technology, and an industry-leading solution for cloud-based network management – all from a single vendor and backed by its award-winning, insourced services and support team. Post-acquisition, customers and partners of Extreme and Aerohive will be able to mix and match a broader array of software, hardware, and services Elements to create networks that support their unique needs and that may be managed and automated from end-to-end – from the enterprise edge to the cloud – to advance their digital transformation efforts.
¹Cloud-Managed Networking Market Report – 2019, June 6, 2019,
IHS Markit ²Worldwide SD-WAN Infrastructure Forecast, 2018–2022, August 2018, IDC
Terms of the Agreement
The acquisition is structured as an all-cash tender offer for all outstanding common stock of Aerohive, followed by a merger of a wholly-owned subsidiary of Extreme with and into Aerohive. Under the terms of the merger agreement, Extreme will commence a tender offer to acquire all of the outstanding shares of Aerohive’s common stock at a price of $4.45 per share in cash, representing an aggregate purchase price of $272 million, plus the assumption of unvested options and restricted stock units. The Board of Directors of both Extreme and Aerohive have unanimously approved the terms of the merger agreement, and the Board of Directors of Aerohive has resolved to recommend that Aerohive’s stockholders accept the offer once it is commenced. The acquisition is not subject to a financing condition and Extreme expects to fund the acquisition from a combination of available cash and committed debt financing. The acquisition is subject to customary conditions, including the tender of the majority of the outstanding shares of Aerohive’s common stock and regulatory approvals in the U.S. and Germany. The acquisition is expected to close during Extreme’s first quarter of the fiscal year 2020.
Latham & Watkins LLP acted as legal advisor to Extreme. Evercore Group LLC acted as financial advisor to Aerohive and Wilson Sonsini Goodrich & Rosati, Professional Corporation acted as legal advisor to Aerohive.
Executive Perspectives
Ed Meyercord, President and CEO, Extreme Networks “The acquisition of Aerohive establishes our leadership in cloud, AI, and ML, adding a proven and mature cloud services platform and subscription service model for Extreme’s customers and partners. Extreme continues to invest in software and AI to expand the automation capabilities across our portfolio of edge-to-cloud networking solutions. The ability to improve user experiences, lower operating expenses, and deliver cloud-managed networks is key to our strategy.”
“After scaling Extreme’s business to $1B in revenue and expanding our portfolio to include endto-end enterprise networking solutions, we are now taking the next step to transform our
business to add sustainable, subscription-oriented cloud-based solutions that will enable us to drive recurring revenue and improved cash flow generation. Extreme expects this deal to be accretive to our FY20 outlook as it accelerates our plans to achieve over 60% gross margin and 15% operating income on an exit run rate.”
“As we close out our fiscal fourth quarter 2019, we are confident in our guidance and continue to see strong wins in the market across our product portfolio, in cross-selling opportunities, and targeted industry verticals in all of our geographies, along with improved linearity. Beginning in our fiscal fourth quarter, Extreme will incur charges in the range of $14 to $16 million through the second quarter of fiscal 2020, inclusive, as we take steps to bring down our cost structure, demonstrating our commitment to achieving the gross and operating margin targets we have laid out. This will lead to annualized cost savings in the range of $24 to $27 million.”
David Flynn, President and CEO of Aerohive “This acquisition by Extreme is a major milestone for Aerohive. The role that cloud-managed technology plays in modern enterprises is impossible to overstate – it is where digital transformation is won and lost. Aerohive’s expertise and excellence in cloud management and edge technology, combined with Extreme’s extensive solutions portfolio and continued investment in software and AI for automation, gives our customers the most advanced digital experiences in the market. Together we will push networking into a new era – making infrastructure smarter, more autonomous, and the driver of business value.”
Conference Call:
Please join Extreme Networks’ management and Aerohive Networks’ management on a conference call at 8:30 a.m. Eastern (5:30 a.m. Pacific) today to discuss the announcement. The conference call will be available to the public through a live audio web broadcast via the internet at http://investor.extremenetworks.com. The conference call may also be heard by dialing 1 (877) 303-9826 or 1 (224) 357-2194 from outside the U.S. Supplemental information to be discussed during the conference call will be posted at http://investor.extremenetworks.com. The encore recording will be available through July 3, 2019 on the investor section of the Extreme website, or it can be accessed by dialing 1 (855) 859-2056 or 1 (404) 537-3406 from outside the U.S. using conference ID # 3494282.
About Extreme Networks
Extreme Networks, Inc. (EXTR) delivers software-driven solutions from the enterprise edge to the cloud that are agile, adaptive, and secure to enable digital transformation. Our 100% insourced services and support are number one in the industry. Even with 30,000 customers globally, including half of the Fortune 50 and some of the world’s leading names in business, hospitality, retail, transportation and logistics, education, government, healthcare and manufacturing, we remain nimble and responsive to ensure customer and partner success. We call this Customer-Driven Networking™. Founded in 1996, Extreme is headquartered in San Jose, California. For more information, visit Extreme’s website or call 1-888-257-3000.
About Aerohive Networks
Aerohive uses Cloud Management, Machine Learning, and Artificial Intelligence to radically simplify and secure the Access Network. Our Cloud-Managed Wireless, Switching, Routing, and Security technologies provide unrivalled flexibility in deployment, management, and licensing. Credited with pioneering Controller-less Wi-Fi and Cloud Management, Aerohive delivers continuous innovation at Cloud-speed that constantly challenges the industry norm, allowing customers to rethink what’s possible. Our innovations and global cloud footprint radically simplify Access Network operation for 30,000+ customers and 10+ million daily users. See how at www.aerohive.com/customers. Aerohive was founded in 2006 and is headquartered in Milpitas, CA. For more information, please visit www.aerohive.com, call us at 408-510-6100, follow us on Twitter @Aerohive, subscribe to our blog, or become a fan on our Facebook page.
Additional Information and Where to Find It
The description contained herein is for informational purposes only and is not a recommendation, an offer to buy or the solicitation of an offer to sell any shares of [Aerohive]’s common stock. The tender offer for the outstanding shares of Aerohive’s common stock described in this report has not commenced. At the time the tender offer is commenced, Extreme will file or cause to be filed a Tender Offer Statement on Schedule TO with the SEC and Aerohive will file a Solicitation/Recommendation Statement on Schedule 14D-9 with the SEC related to the tender offer. The Tender Offer Statement (including an Offer to Purchase, a related Letter of Transmittal and other tender offer documents) and the Solicitation/Recommendation Statement will contain important information that should be read carefully before any decision is made with respect to the tender offer. Those materials will be made available to Aerohive’s stockholders at no expense to them. In addition, all of those materials (and any other documents filed with the SEC) will be available at no charge on the SEC’s website at www.sec.gov.
Cautionary Statement Regarding Forward-Looking Statements
Certain statements in this communication may constitute “forward-looking statements”. Forward-looking statements may be typically identified by such words as “may,” “will,” “could,” “should,” “expect,” “anticipate,” “plan,” “likely,” “believe,” “estimate,” “project,” “intend,” and other similar expressions. These forward-looking statements are subject to known and unknown risks and uncertainties that could cause our actual results to differ materially from the expectations expressed in the forward-looking statements. Although Extreme and Aerohive believe that the expectations reflected in the forward-looking statements are reasonable, any or all of such forward-looking statements may prove to be incorrect. Consequently, no forward-looking statements may be guaranteed and there can be no assurance that the actual results or developments anticipated by such forward looking statements will be realized or, even if substantially realized, that they will have the expected consequences to, or effects on, Extreme, Aerohive or their respective businesses or operations.
Factors which could cause actual results to differ from those projected or contemplated in any such forward-looking statements include, but are not limited to, the following factors: (1) the risk that the conditions to the closing of the transaction are not satisfied, including the risk that Purchaser may not receive sufficient number of shares tendered from Aerohive stockholders to complete the tender offer; (2) litigation relating to the transaction; (3) uncertainties as to the timing of the consummation of the transaction and the ability of each of Aerohive and Extreme to consummate the transaction; (4) risks that the proposed transaction disrupts the current plans and operations of Aerohive or Extreme; (5) the ability of Aerohive to retain and hire key personnel; (6) competitive responses to the proposed transaction; (7) unexpected costs, charges or expenses resulting from the transaction; (8) potential adverse reactions or changes to business relationships resulting from the announcement or completion of the transaction; (9) Extreme’s ability to achieve the growth prospects and synergies expected from the transaction, as well as delays, challenges and expenses associated with integrating Aerohive with its existing businesses; and (10) legislative, regulatory and economic developments. The foregoing review of important factors that could cause actual events to differ from expectations should not be construed as exhaustive and should be read in conjunction with statements that are included herein and elsewhere, including the risk factors included in Aerohive’s recent Quarterly Report on Form 10-Q, Extreme’s most recent Quarterly Report on Form 10-Q, and Aerohive’s and Extreme’s more recent reports filed with the SEC. Aerohive and Extreme can give no assurance that the conditions to the transaction will be satisfied. Neither Aerohive nor Extreme or its subsidiaries undertakes any intent or obligation to publicly update or revise any of these forward-looking statements, whether as a result of new information, future events or otherwise, except as required by law. Aerohive is responsible for information in this Current Report on Form 8-K concerning Aerohive, and Extreme is responsible for information in this Current Report on Form 8-K concerning Extreme or its subsidiaries.
Extreme’s Quarterly Report on Form 10-Q filed on May 10, 2019 and other filings with the SEC (which may be obtained for free at the SEC’s website at http://www.sec.gov) discuss some of the important risk factors that may affect Extreme’s business, results of operations and financial condition. Extreme undertakes no intent or obligation to publicly update or revise any of these forward-looking statements, whether as a result of new information, future events or otherwise, except as required by law.
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